ほねつぎデイサービスで柔道整復師が働くメリット【機能訓練指導員】
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柔道整復師がデイサービス(通所介護)で勤務する場合、「機能訓練指導員」として、ご利用者の身体機能の維持・向上を目的とした施術やトレーニングを計画・実施していただきます。
接骨院とほねつぎデイサービスで働き方はどう違うのか、ほねつぎデイサービスで働くメリットとは何かをまとめました。
〇土日休みで残業もほぼナシで働ける!
接骨院の営業は、数時間の休み時間を挟んで「午前」と「午後」に分かれることが多いと思います。
そのため、営業終了時間が20時頃になってしまい、ライフワークバランスが取りにくいと感じる方もいます。
デイサービス(通所介護)は、タイムスケジュールがほぼ決まっているため、残業が発生しにくいのが特徴です。
ほねつぎデイサービスの勤務時間も9~18時(送迎担当は8:30~17:30)となっており、研修も勤務時間内に行うため、残業が発生することは多くありません。
また、完全週休二日制なので、プライベートの予定が立てやすくなります。
〇ご利用者に対する営業活動が不要!
接骨院の経営において、患者さまにリピーターになっていただくことは重要で、回数券を販売したりキャンペーンを考えたり、美容等の自費メニューを提案したり等、患者さまに対する営業活動が必要になることがあります。
しかし、施術は得意だが営業活動を苦手・・・という方も中にはおられます。
ほねつぎデイサービスを始めとした通所介護の場合は、ご利用者は利用契約で決まっているため、リピーター確保に気を揉む必要はありません。
ご利用者との会話も、サービスを売り込むことを考えなくても良いので、営業活動が苦手な方も楽しくコミュニケーションを取ることができるのではないでしょうか。
〇接骨院と同じような施術も提供できる!
通常のデイサービスでは、機能訓練の他にレクリエーションを行うのが一般的ですが、ほねつぎデイサービスではレクリエーションは行わず、接骨院でも使用する機材を使用して、ご利用者の「痛み」の緩和を図ります。
「膝が痛くて歩くのがつらい」「腰が痛くて起き上がれない」等、高齢者は骨、筋肉、神経の痛みによって身体活動が制限されています。
痛みがあると、外出したり身体を動かしたりすることが億劫になってしまいます。
そのため、柔道整復師によって、まず痛みをとってから機能訓練を行うというサービスを提供しています。
ほねつぎデイサービスは全国で出店中!柔道整復師の募集も行っています。
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