2023年には233万人、2040年には280万人の介護人材が必要とされる!
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どの業種にも共通する話題ですが、デイサービスを運営する上で人材は必要不可欠です。
内閣官房 全世代型社会保障構築本部事務局より2022年9月28日に公開された資料には下記のように記載されています。
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第8期介護保険事業計画の介護サービス見込み量等に基づき、
都道府県が推計した介護職員の必要数を集計すると、
・2023年度には約233万人(+約22万人(5.5万人/年))
・2025年度には約243万人(+約32万人(5.3万人/年))
・2040年度には約280万人(+約69万人(3.3万人/年))
※()内は2019年度(211万人)比
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国においては、
①介護職員の処遇改善、
②多様な人材の確保・育成、
③離職防止・定着促進・生産性向上、
④介護職の魅力向上
⑤外国人材の受入環境整備など総合的な介護人材確保対策に取り組む。
とされています。
介護人材がこれだけの数必要とされる要因は高齢者人口増加が理由です。
2022年には3622万人の高齢者人口が2024年までに年間80万人増加するとみられています。
また、要介護認定率が上昇する85歳以上の方は2000年では224万人だった方が2040年には4倍以上の1024万人になると見込まれています。
ほねつぎデイサービスでは、この高齢者人口増加に伴う介護人材の獲得にも力を入れており、
開業前の人材獲得サポートも行っております。
・介護事業に興味のある方、
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