介護フランチャイズの開業に必要な費用は?
公開日: 更新日:
介護事業の開業・運営に必要な費用は主に開業資金と運営資金に分けられます。
介護施設は、設備基準等が厳しいため、他のフランチャイズ事業よりも費用が高くなる場合があります。
〇主な開業資金(初期費用)
・加盟金
・店舗投資(物件取得費・内装工事費・設備費など)
・資格取得(法人登記)
・保証金
・研修費
初期費用の中で、特に大きな負担となるのは店舗投資です。
車椅子、送迎車両、トイレ設備などの内装工事や器具の設置が挙げられます。
すべて自己資金で賄うことは難しいため、金融機関等から融資を受ける場合もあります。
〇主な運営資金
・人件費
・利用者さまの食費
・水道光熱費
・賃貸料
・ロイヤリティ
介護事業は、サービス提供から報酬の支払いまでに2ヶ月程度かかるため、事業を軌道に乗せるまでの資金確保が必要となります。
デイサービスなら開業資金と運営資金(約2~3ヶ月分)を合わせた資金を用意しておくと良いでしょう。
フランチャイズ本部によっては、資金の一部が免除されたり自己資金額が少なくても加盟できるフランチャイズもあります。
複数比較して、ご自身にあったフランチャイズ本部を選ぶことをお勧めします。
介護事業、フランチャイズ(FC)、ほねつぎデイサービスにご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
アトラグループ株式会社 ほねつぎデイサービス本部 0120-536-533
スタッフも随時募集中です!!
https://www.honetsugi-kaigo.com/recruit/