整骨院経営者にほねつぎデイサービスFCが選ばれている理由【介護×整骨院】
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ほねつぎデイサービスFCのオーナーさまの中には、整骨院経営者が多くおられます。
高齢化が進む今、介護業界へ参入しようとお考えの方は業種を問わず増加しています。
そんな中で、特に整骨院経営者から、ほねつぎデイサービスFCが選ばれているのには理由があります。
〇今の介護業界
【国は入所施設より在宅・通所介護を促進したい】
高齢化社会の対策としてさまざまな取り組みが行われています。
その中の1つである地域包括ケアシステムは、要介護状態となっても高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを送ることができるよう地域で支援する体制です。
つまり、できる限り施設入所せずに、在宅または通所介護(デイサービス)を利用してもらおう、というの意図があります。
【自立支援・重症化防止を図るインセンティブ制度導入】
介護業界では、以前から要介護度改善に向けたインセンティブが検討されており、2018年度の介護報酬改定よりアウトカム評価導入ました。
被介護者の自立支援につながるサービスを提供し、一定の水準を満たした場合に報酬加算が行われます。
デイサービスでは「ADL加算」が導入され、その後も加算項目の評価の見直しや強化が改定毎に行われています。
<介護報酬の加算要件一覧>こちらの記事を参照
〇ほねつぎデイサービスの特徴
介護業界が、上記のような状況である中、ほねつぎデイサービスFCが選ばれているのは、国が推進しているデイサービス(通所介護)であること。
そして、柔道整復師が機能訓練指導員として在中し、柔道整復の技術で「痛みの緩和」に特化したサービスを提供する、ということです。
高齢者の方は、身体に痛みがあることで身体活動が制限されています。
高齢者の方が立ち上がったり動いたりするときに、よく「痛たたた」と言われるのは、その痛みのせいです。
ほねつぎデイサービスでは、柔道整復師が最新の機器等を用いて、まず痛みを緩和させることから始めます。
身体機能の維持だけでなく回復を図ることで、健康寿命を延ばすことを目指しています。
そう思っていても、整骨院業界では、施術所数が増加傾向で競争激化、加えて療養費の適正化による減額で、経営自体が厳しくなっている施術所は少なくありません。
しかし、デイサービスが連携することで、その地域住民全員がターゲットになります。
デイサービスご利用者の家族が接骨院に通われることもあります。
ただ、介護事業を行うには特有の人材教育や人材管理などのノウハウが必要です。
そうしたノウハウを提供するのが、ほねつぎデイサービスFC本部の役割です。
「経営者として、キャッシュポイントを作りたい」
「施術家として、柔道整復の技術が活かせる場を作りたい」
そういう経営者さまにピッタリだからこそ、ほねつぎデイサービスFCは整骨院経営者に選ばれ続けているのです。
ほねつぎデイサービスは全国にフランチャイズ展開をしています。
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