介護の「3K」?ほねつぎデイサービスの現状は?
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介護の仕事は「3K」といわれることがあります。
「きつい」「汚い」「危険」の頭文字から、そう呼ばれています。
そのイメージから介護の仕事に対して、ネガティブなイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
しかし、実際に働いている人は、やりがいをもって日々の業務にあたっています!
■介護は「きつい・汚い・危険」?
介護現場では、ご利用者さまを介助しながら移動したりレクリエーションをしたりするため、体力が必要な場面が多くあります。
排泄介助や入浴介助といった業務もあり、汚い仕事だと思われてしまうのかもしれません。
また、高齢者は免疫力が低い方が多いので、集団で生活する施設ではインフルエンザ等の集団感染が起きやすい環境ともいえます。
ときには、介護スタッフよりも大柄な利用者さまの介護で、支えきれずに怪我をしてしまうことも起こりえます。
しかし、介護の現場は以前と比べて大きく変化しています。
今では、清潔感と高級感のある介護施設も増えており、トイレやお風呂も広くて綺麗なので、介護スタッフが心身ともにつらく感じることが減ってきているのではないでしょうか。
確かに、他者の排泄物や入浴介助は、介護現場で働くうえで避けて通れませんが、看護師や保育士のような「なりたい職業ランキング」で常に上位をキープする職業も、排泄物の対処等を行うことはあります。それでなくても、自分や家族などの日々の生活において、排泄物や嘔吐物の処理は、十分にあり得ることです。慣れる・仕事として割り切ることで気持ちの軽減を図ることを試してみましょう。
(参照:「【最新】高校生のなりたい職業ランキング!ウイナレッジ」)
最近では、特に感染症予防の観点からも、アルコール消毒、マスク、ディスポーザブルグローブ、専用エプロン、フェイスガードなどを着用し、徹底した感染症対策を行っている施設が多くなっているので、感染症の危険もかなり抑えられるようになりました。
介護業界の3K環境は、大きく変わってきています。
■介護は「かっこいい・クリエイティブ・感謝」!
ほねつぎデイサービスのスタッフをはじめ、介護現場で働いている方々は、とても前向きな気持ちで働いています。
ほねつぎデイサービスでは、柔道整復師がとことんこだわった「ほねつぎプログラム」を提供しています。
その結果、諦めるしかなかった症状の改善につながり、ご利用者さまやご家族に「ありがとう」と感謝される場面が多いと感じます。
車椅子を利用されたいたご利用者さまが、杖無しでも歩けるようになった瞬間には、一緒に喜び合い感動することもあります。
また、ほねつぎデイサービス内で起きた「ヒヤリハット」を、なぜ起きたのか、想定できる事故は何か、事故が起きないためにはどうすれば良いか報告書として共有しています。
ほねつぎデイサービスのスタッフは、ご利用者さまにとって危険となる環境を防ぎたい!と思い、クリエイティブな思考で現場をより良くしていこうとしてくれています。
※ヒヤリハット・・・危ないことが起こったが、幸い災害には至らなかったこと。
こうした取り組みをする介護現場を「この仕事が一番カッコいいと本気で思っています。」と言ってくださる、ほねつぎデイサービスFCのオーナーもいます。
介護の仕事は、ご利用者さまの身体の調子が良くなる経緯を間近で見て、一緒に喜び、感謝される仕事です。
「ほねつぎデイサービスで働いてみたい!」という方はぜひご連絡を!まずはLINE応募からお友達登録をしていただいて、お気軽にお問い合わせください
ほねつぎデイサービスでは、施設運営にかかわる全てのスタッフの採用をサポートいたします。
充実した研修制度によって独自のサービス提供を実現します。
介護事業に興味のある方は、ほねつぎデイサービスFC本部までお問合せ下さい。
アトラグループ株式会社 0120-536-533
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