数字で見るほねつぎデイサービス

全国のほねつぎデイサービス

賃金構造基本統計調査による
介護職員の賃金の推移
賞与込み給与（万円）

【出典】厚生労働省「賃金構造基本統計調査」を基に作成。 注）賞与込み給与は、調査年の6月分として支払われた給与に調査年の前年の1月から12月分の賞与の1/12を加えて算出した額。

2008年には25.5万円だった賃金が2022年には29.3万円まで増額。
年々賃金が上がり続ける理由は、2040年の超高齢化社会を迎えるにあたって介護人材確保が急務だからです。
下の「2040年までの人口等に関する短期・中期・長期の見通し」をご覧ください。
高齢者が増える＝介護人材が必要となり、2040年に必要な介護人材は280万人とされています。
これは2025年の推計よりも37万人も増加しているのです。

2040年までの人口等に関する
短期・中期・長期の見通し

【出典】厚生労働省「全世代型社会保障構築会議の状況報告」を基に作成。 ・人口について：総務省「人口推計」（令和4年1月1日現在）、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口（平成29年推計）」（出生中位（死亡中位）推計）・世帯数について：国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計（全国推計）（平成30年推計）」・認知症について：厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事業「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」（研究代表者：二宮利治（平成27年３月））。各年齢の認知症有病率が一定の場合の将来推計。・介護職員数の必要数について：市町村により第８期介護保険事業計画に位置づけられたサービス見込み量（総合事業を含む）等に基づく都道府県による推計値を集計したもの。

賃金アップには介護事業所運営者側の努力だけではなく、国の支援がとても大きいのです。
介護業界で働いたことのある方なら一度は聞いたことがある「介護職員処遇改善加算」です。
2024年6月からは介護職員処遇改善加算率がアップされますので、今後さらに賃金アップにつながる見込みです。

国から支給されたほねつぎデイサービス
1店舗当たりの処遇改善加算金額

ほねつぎデイサービスはこの処遇改善加算として国から支給される金額を増額して従業員の方に支給しています。
ほねつぎデイサービスの特徴である『ご利用者様の改善結果を出す』ことにやりがいを感じ、今後賃金も確実に増えていきます。